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2010年6月27日 (日)

10/08/28(土)&29(日) 「バック・トゥ・クラシック」~伝承される伝統~

会場:バリ島 ウブドプリアタン王宮

バリ・ツアーズ.comさんより下記のお知らせをいただきました。

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20100828_bali01_2 「バック・トゥ・クラシック」~伝承される伝統~

開催日: 2010年8月28日(土)・29日(日)
開催地:バリ舞踊の殿堂バリ島ウブドプリアタン王宮

人間国宝級の天才バリ舞踊家「マエストロ」が参加します!

「マエストロ」と呼ばれる、バリ舞踊が今の時代まで語り継がれる起源になったバリ舞踊の巨匠達。古典舞踊にこだわり、80年以上の伝統を守りながら舞踊と共に生きてきた彼らが、彼らのカラダに宿るホンモノの伝統の舞をこのイベントで華麗に披露します。

イベントのテーマであるバリ舞踊の継承も、マエストロたちによる興味深い内容で企画・披露される予定です。

1930年代から世界で認知され人々を魅了してきたバリ舞踊は、現在に至るまで様々な形式にスタイルを変え旅行者のアトラクションのひとつとして発展してきました。その中で、本来芸術であるバリ舞踊がツーリズムのための舞踊と姿を変えてしまったケースも多く、実は古典バリ舞踊は存続の危機を迎えているのです。そんな今、伝統を継承してきた巨匠達が、アートであるバリ舞踊の本当の根源を次世代へ伝承すべく立ち上がりました。バリ島のアイデンティティーでもある古典舞踊の保存と継続、伝承は守られなければならないものなのです。

舞踊20100828_bali03:マエストロ
1950年代初頭、建国間もないインドネシアの文化を世界へ知らしめる任務を受け、当時のスカルノ大統領官邸の舞踊家として活躍したバリ舞踊家たちがいました。彼らは皆、バリ島を席巻した天才舞踊家たちで、その芸術性の高さはインド ネシアを訪問した国賓を驚嘆させ、世界各国の観衆を圧倒。彼らはその後も国内外で踊り続け、年齢を重ねた現在も、名匠・マエストロと呼ばれる現役の舞踊家です。1950年代から続くバリ島の文化的財産『タリ・クラシック(古典舞踊)』。60年たった今も、マエストロ達は日々精力的に次世代への指導を行っています。舞踊とともに生きる人生を歩み続けているマエストロ達が表現し伝える バリ古典舞踊の継続と存在は、現在、バリ島でも大変貴重なものとなっています。

イダ・バグース・オカ・ウィルジャナ
1929年ギャニャール県ブランシンガ村に生まれる。
1952年から大統領官邸の舞踊家として活躍、その後も日本を含む世界各国を訪れ文化交流に貢献し続ける。氏のクビャール・ドゥドゥックは創作者の天才舞踊家マリオが手放しで賛辞を贈った「ブランシンガ・スタイル」と呼ばれる独自のものである。

イ・グスティ・アユ・ラカ・ラスミ
1939年ギャニャール県プリアタン村に生まれる。
1952年のプリアタン歌舞団の海外公演に参加し、弱冠13才のスター・ダンサーとして熱狂を持って迎えられた。その活躍ぶりはジョン・コーストの「ダンシング・アウト・オブ・バリ」で紹介されている。オレッグ・タムリンガンの初代踊り手としても広く知られている。

ジェロ・ガドゥン・アルワティ
1934年タバナン県に生まれる。
1950年から大統領府の舞踊家として国賓歓迎行事や海外公演に参加するなどの活躍を続けた。74年、国立芸術大学デンパサール校(現ISI)舞踊科の特別講師に就任、古典から新作まで幅広い演目を次世代へ伝授し続けた。誇り高く力強い王者を主題にした男装の舞踊ウィラナタの第一人者。

ニ・クトゥ・アリニ
1943年デンパサールに生まれる。
1961年、国立芸術高校在学中にはすでにバリ島外で踊る機会を得、後には海外公演にも参加するようになった。国立芸術大学デンパサール校(現ISI)舞踊科卒業。現役の舞踊家であり、またワリニ歌舞団で後進の指導に当たっている。

ジェロ・マデ・プスパワティ
1933年バドゥン県クシマン村に生まれる。
1950年代初頭からスカルノ大統領府の舞踊家として官邸の式典やヨーロッパ、アジア各国、アメリカなどへの海外公演に参加した。その後も国立芸術大学デンパサール校(現ISI)舞踊科の特別講師に就任するなど後進の指導に取り組んだ。バリ島のみならず世界各国に教え子を持つ。

20100828_bali09 演奏:グヌンサリ
今回のイベントで演奏するのは、プリアタン村の古刹グヌン・サリ寺院の名を冠したグヌン・サリ楽団「sekaa gong gunung sari」です。1926年に同村の王族で不世出の芸術家でもあったアナック・アグン・グデ・ングラ・マンダラ氏によって結成された歴史あるガムラン楽団で、後に舞踊家を育成して歌舞団となりました。1931年のパリ植民地博覧会におけるバリ舞踊初の海外公演、1952年のアメリカ・ヨーロッパ長期公演をはじめとする数多くの海外公演の経験があり、国外にもその名が知られています。 現団長チョコルダ・アリット・ヘンドラワン氏のもと、選び抜かれた才能あるガムラン奏者たちが素晴らしい演奏を繰り広げます。

20100828_bali08場:ブリアタン王宮
芸術の村ウブドの中心部から車で約5分の静かな村プリアタンは、同村の王族で不世出の芸術家でもあったアナック・アグン・グデ・ングラ・マンダラ氏(マンダラ翁)のもと、バリ舞踊の中心地として古くからその名を世界中に轟かせてきました。1931年、フランスのパリで行われた史上初のバリ舞踊海外公演に、若きマンダラ翁率いるプリアタン村のグヌン・サリ楽団が参加。以降、マンダラ翁の尽力のもと、バリ島中からプリアタンに一流の舞踊家が集められて舞踊家の育成が行われ、レゴンを始めとするプリアタン・スタイルと呼ばれる様々なバリ舞踊が花開きました。1952年、マンダラ翁のグヌン・サリ歌舞団は、アメリカ・ヨーロッパ公演を敢行。公演は大 成功を収め、バリ島とバリ舞踊の名を世界に広く知らしめ、今日のバリ島の発展に大きな貢献を果たしました。
一般にプリアタン王宮と呼ばれるアグン・プリアタン王宮は正式名称プリ・アグン・プリアタン、ウブド中心地から車で約5分ほどにある王宮です。現在の当主はチョコルダ・グデ・プトラ・ニンディア氏で、王宮内には今でも王家の家族が住んでいます。

バリ島最古の王朝クルンクン王家からスカワティ王家の流れをくみ、建立は17世紀とバリ島でも最も長い歴史を誇る王宮のひとつです。

空高くそびえる重厚な王宮の門の前には広大な前庭アンチャック・スサジでは、プリアタンの名門歌舞団グヌン・サリ歌舞団の公演や地元の子供たちへのバリ舞踊練習なども行われ、プリアタンの伝統文化の中心地として今も人々の深い敬意を集めています。

サポート:
ブリアタン王宮、グヌンサリ楽団、インタン・ブダヤ・ヌグリ・ファウンデーション、アピ・マガジン

このイベントが観賞できる!バリ・ツアーズ.comによる特別ツアー

(1)2010年8月28日(土)・29日(日)のイベントを体験するツアー
http://www.bali-tours.com/classic/

(2)8月21日まで毎週土曜日催行・イベントの舞台裏に潜入するツアー
http://bali-tours.com/classic/tour.html

バリ・ツアーズ.com
http://www.bali-tours.com/index-j.html

「バック・トゥ・クラシック」~伝承される伝統~ホームページ
http://www.bali-tours.com/classic/

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